生活感
私は、部屋に生活感が出るのが嫌いで、結婚する前は、自分の物だけだったし、物も少なくて、部屋の収納も自由自在でストレスなく暮らしていたけれど、結婚して、子供ができるたびにどんどん物が増えて、生活感をなくすことがおよそ不可能になってきています。
なんとなく落ち着かないし、常に部屋の片付けをしてしまうのです。
物を減らしていますが、部屋が狭すぎるのでしょうね、 納得のいく快適な部屋作りまでほど遠いです。
私の物はへらせても、主人の物まで減らしすぎることはできず、息子の物もあるから厳しいです。
最近、フリマアプリにハマってて、いらないものとか、まだ使えるけど使ってないものはほとんど売って、目隠しできる収納を幾つかかったけど、なかなか理想の部屋にはなりません。
子供がいる以上、仕方のないことですが、物は少ない方がいいですから、これからも余計な物はかわず、いらない物は処分してミニマムな生活をキープしたい物です。
しかしその反面、最近ハマってしまっているのが、ダイソーと3coinsです。
独身時代はダイソーは好きではなく、どうせ大したことないでしょーって思っていたのですが、自分が仕事をしなくなって主人の収入に頼るようになってから節約を考えるようになりダイソーにいってみたらすごーーーいい!!何でも揃うし、意外とかわいい。
息子がテーブルとかに頭をぶつけないようにコーナーガードが欲しいなと思っていると、なんとダイソーにあるんですね。
両面テープとコーナーガードを買えば、もう完璧です。リモコンなめるのどうにかしたいな〜と思っていると、リモコン用フィルムがあった!幅広く生活雑貨をそろえていて実用的です。ついついたくさん買ってしまいます。
たくさん買っても安い。偶然自宅の隣がダイソーなのでもう便利でルンルンです♪
ものを減らしたい自分。ものを買ってしまう自分・・・毎日葛藤しています。笑
リモコンカバーとキーケース
どうも部屋がむわっとするなぁと思ったら、暖房がついていました。
犯人は息子です。リモコンには、100円均一で買ったリモコンカバーがついているので、自由に触らせてあげているのですが、勝手にボタンを押していじってしまうんですね。
最近の100円均一はすごくて、一見すると単なる透明なフィルムの袋なのに、その袋にリモコンを入れて、テープで止めて、その上からドライヤーで熱を当てると、リモコンの形に合わせてフィルムが収縮してフィトしてくれるのです。
これなら、息子が舐めても、水をこぼしてしまっても心配ないです。何でもかんでも、これはダメあれはダメって取り上げてしまうのも可哀想なので、せめてリモコンくらいは自由に触らせてあげたいなと思ってます。
たまにすごく強引に引っ張られてフィルムが破れたことがあるけど、100円で何枚か入っているので、全然気になりません。スゴイですね。
なんでも触るのが好きな息子のもう一つエピソード
息子は、キーケースが好きで、外出した時につまらなくて機嫌が悪くなってきたらキーケースを渡すとピタッと静かになります。
私の息子だけなのかと思いきや…今日街で見かけました。
息子と同じようにママのキーケースで楽しそうにしてる子が!やはり、赤ちゃんが一様に携帯が好きなように、キーケースも好きなんですね。
形とちゃりちゃりする音と、口に入れやすい厚みがツボなのだと思います。鍵だから、どこかに落としてこないか心配ですが、きっと鍵をはずしちゃったら興味なくなるんだろうなぁと思います。
携帯にしろキーケースにしろ、私が大事にいつも持ってるものだから欲しいっていうのもあるかもしれないですね。
赤ちゃんって、何もわかってないようで意外と何でもわかってるんです。可愛いねぇって言ったりとかチュッ!ってするとニコ?ってデレデレするし、ちょっと怒れば半べそだし、スマホを外してケースだけ渡してもポイってするし、変化とかごまかしに気づかれてるかもですね。
マクドナルド
私が妊娠してすぐの頃、まだ実家にいたので、家から一番近いのがサーティワンとマクドナルドで、マクドナルドのナゲットをよく食べてました。
妊娠してすぐの頃は、つわりがひどくて、何も食べれなかったのに、唯一ナゲットだけ食べたいと思うっていう不思議な現象。妊娠中あるあるですね。
その後、引っ越して、家のすぐ近くにはマクドナルドじゃなくて、モスバーガーになったから、マックのナゲットは食べなくなりました。
でもね、そのあとすぐマクドナルドのナゲットの中国での製造過程の酷い映像がでて、そのあとナゲット異物問題があって、ええええ!ってなったのです…。
昔から好きでずっと食べてたナゲットが…。ショックでした。
これからの時代、自分が外で食べる物は自分で選ばないといけないのですね。
もう息子はうまれているので、物理的にはつながっていません。
へその緒を切って、息子と私はもう一人ずつちゃんと人間として個々に存在しています。
私=息子、息子=私っていう考え方にならないように、息子の個性や考えを尊重したいと思っている私ですが。
便秘問題は絶対つながっているように感じるのです。
私が便秘だと息子も便秘で苦しそうにしています。
私が快調だと息子も快調です。偶然かなと思ってもやっぱりそこはつながっているよう感じます。
私が食べたものが母乳になり、息子は母乳を飲むから同じ体質になるのかしら。そうすると、便秘体質も快腸体質も食べたもので決まるという事で、改善の余地がありますね。
昔から便秘体質で悩んできたのが、妊娠中さらに悪化し、産後もその問題が継続しています。ヨーグルトやプルーンは食べているのですがね、なかなか毎日すっきりは難しいです。やはり、和食生活がいいのかな。
ついついジャンキーな物や、あぶらっぽいものを食べたくなってしまい、野菜が不足してしまいますね。
無意識につながっているという考え方を、信じて
私自身の食生活も正していこうと思います。
義母を田舎から引き寄せて同居を始めるための引越し体験記
私達の引越しは中古住宅購入とともに、田舎でひとり暮らしをしていた夫のほうの母(私の義母)を呼び寄せて一緒に暮らすというタイプの引越しでした。
私達夫婦には小学校6年生のひとり息子がおり、新居では4人での生活になりました。
住宅は5LDKです。私達の引越しはとても慌ただしく過ぎていきました。
■旅行会社の見積もり
有名な旅行会社3社に見積もりに来ていただき、もっとも安い所に決めました。料金は結構開きがありました。
私達の場合は私達3人の家族と、義母ひとりの2ヵ所から1ヶ所に集まるタイプの引越しです。引越し料金はあまり安くはならないとは思っていました。
とにかく3社の中で最も安い所にしました。
■引越し前後の食事作りが大変だった
引越し前の食事の用意が結構大変でした。
引越しの日が近付くにつれ、冷凍食品や、自分で冷凍しておいた物、生ものや野菜、果物などはきりのいいところで買わないようにしないといけないのですが、これが無理でした。
家には野球をやっている小学校6年生の息子がいます。
食べ盛りの体育会系の息子の食欲はとても旺盛です。
更に、夫も毎晩晩酌しますし、おかずも結構食べます。
しかし、食器やあまり使わないと思われる調理器具から段ボールに梱包していました。
必要な調理器具を既に梱包してしまっていた物もありました。それで、段ボールを再び開けたりなどという効率の悪い作業もしてしまいました。
調理器具などの梱包はコツコツとやらないで、引越しの直前に一気に行ったほうがよいのかもしれませんね。
もちろん引越し前後数日はお弁当やパン、レトルト、インスタントなどで済ませるのであればそれでもいいのではないでしょうか。家には小6の息子がいるので無理でした。
家族での引っ越しは、自分たちにあったプランを選ぶのが大切です!
時間もなかったので、おまかせパックなどのプランをうまく使いながら出来ました。
参考 ファミリーでの引越しは事前準備で安く-ウルトラ引越ガイド
■義母に気を使った
義母の引越しはおまかせパックを頼んでいました。
70歳の義母にはできるだけ負担をかけたくないのと、何でもかんでも自分でやろうとして怪我でもされたら、かえって大変なことになります。できるだけ自分では何もしないようにと伝えておきました。
しかし、義母はかなり自分で梱包したりしていたようです。
怪我などはしていなかったので、よかったです。
■家賃を住宅ローンと家賃が3ヶ月もだぶった
住宅を購入して、その後リフォームをしてから住み始めるという流れですが、リフォームが終わってから、住み始めるまでに2ヶ月くらい、新居のほうに移れませんでした。理由は子供を転校させたくなかったからです。
■リフォーム
私達は中古住宅を購入して、少しリフォームをしてから住むという計画でした。
ですので、中古住宅の内見の時も、自分達が使いやすい住宅をじっくりとチェックしました。生活の質を左右する水回りはしっかりとリフォームしました。
義母の部屋にはミニキッチンも設置しました。
義母が自分の部屋ででも、好きな時間に好きなものを飲んだり食べたりできるようにしてあげたかったのです。
義母が自分の部屋でお茶を入れて、お菓子を食べたりできる自由があったほうがいいと思ったので、ミニキッチンを設置しました。
このような小さなリフォームをしましたので、それに2週間くらいの時間がかかりました。
■義母の所はおかかせパックを使った
義母の引越しは距離もありますし、荷物も結構ありますので、おまかせパックを利用しました。私達は自分達の引越しもありますので、義母の梱包などを手伝ってあげられないので、おかかせパックにおまかせしました。スタッフは4名になりました。1名1万5000円でした。
義母の場合はそれまで住んでいた一軒家からの引越しなので、かなりの荷物を処分しなければならなりませんでした。
ですから、まずは引越し前に義母の引越し後に不用品を回収してくれる業者に頼みました。荷物を減らしてから梱包できるので、義母が楽だと思いました。
その後の梱包はおまかせパックと義母にお任せしました。
義母がひとりで色々困らないように、おまかせパックのスタッフが仕事をしてくれている時も、義母と頻繁に電話連絡を取りながら様子を確認していました。
引越し業者が荷物をトラックで運んで行ってから、母のところにはまた、不用品回収の業者に来てもらい、残った不用品の回収と掃除をお願いしました。
■引越し後
引越し後は義母と私で荷ほどきをしました。
意外だったのですが、小6の息子が結構働いてくれました。
自転車で買い物に行ってくれたりしたので、とても助かりました。また、荷物の移動なども、手伝ってくれ、体育会系の元気な男の子がいて良かったと思いました。
引越しは結構大変だった感じはあります。けれど、義母にはあまり負担をかけないでできたと思っています。
ベテラン母
私は主人の両親が所有しているビルの4階に住んでいる。
主人の両親は1階に住んでいるので、半同居なのです。
主人は四人兄弟なので、義母は子供を四人も育て上げたベテランお母さんです。
私の母と言い、主人の母と言い、ベテラン母に共通していることは、上の階から下に降りるときは、手ぶらではおりないこと。
必ず常に効率よく片付けをしながら動いています。
簡単なことだけれども、これが意外と出来なくて、何かをしながら別の事も同時に進めていけば一石二鳥どころか何鳥にもなるのに、新米ママの私は今やってる事にしか頭が回らないのでしょうね。
効率よく家事をこなすのがまだまだ出来ていません。
やはり、ベテラン母はスゴイですね。私がヒーヒーしながらやっていることを難なくやってのけるので、尊敬します。
義母が尊敬できる人だからこそ、私は主人の家族とうまくやっていけていると実感しています。
私も尊敬される母になって、息子のお嫁ちゃんと仲良くしたい物です(笑)何年も先の話だけれどもね。
突然話が変わりますが・・・
私は、昔から牛乳嫌いで、バニラアイスやミルクのソフトクリームや生クリームも食べられません。
牛乳を飲める人からしたら全く理解されないけど、チーズは大好きだし、シチューも食べられます。
さらに、ミルクティーもコーヒーに牛乳を入れたカフェラテも、飲めます。
でも、何回トライしてみても、牛乳は飲めません。食の好き嫌いにはマイルールがあることっておおいですよね。
加熱したトマトやトマトソースはたべれるけど、生のトマトは食べられないとか。
きっと、私が食べられないから、息子に生クリームやバニラを食べさせる機会が少ないと思うんです。
そういった感じで、親の好き嫌いで子どもの味の経験が減ってしまうのは残念だから、私が好きじゃないものも息子に食べさせてあげる機会を作りたいものですね。
無心
こないだから、ひそかにダッフィーちゃんに着せる洋服を作ってます。
息子が着替えとかオムツ替えを嫌がって脱走した時、じゃあダッフィーちゃん着る?って言ってダッフィーを抱っこすると息子が寄ってきます。
今息子が使ってるオムツのサイズがダッフィーちゃんにぴったりではかせてあるので、なんとなく服もあったら可愛いかなぁとか思って。
ネットで調べると簡単に型紙がダウンロードできて、プリントアウトして、切り抜いてちくちく手縫いで作ってます。
学生時代に運針をやったのを思い出します。ひたすら縫い続けて無心になるやつです。
浴衣を全て手縫いで作ったこともあったなぁと思いながら作ってたらあっという間で、もうそろそろ出来上がりそう。
出来上がったら、着せてみるのが楽しみだ。
サウナに言ってきました
昨日、2時間だけ息子を母と姉に預けてサウナに行ってきました。
初めて長く息子を預けたから、心配だったけど一度も泣かずに楽しく遊んでたんだとか。
ママがいなくてもちっとも泣かないなんて、さみしいなーと思いつつもホッとしたような。
これなら、何かあったときに誰かに預ける事も出来るっていう安心感を得ました。
1人で行動するって事自体とても久しぶりだったから、不思議な気分。今度は、息子を預けて美容院に行きたいなぁ。
ママになると、本当に行動範囲に制限が出てくるし、色々な事が気になって、なかなか大変なんです。
その中でもうまくやってるママさんたちはたくさんいるから、私も見習って少しずつ子供と楽しむ事を見つけていかないといけないと思って、ベビーヨガを予約してみました。
赤ちゃん連れでもOKみたいな情報に敏感になります。
私も人生初のヨガ。
息子ももちろん人生初のヨガ。2人で初めての事に挑戦してみるのもいいですね。
今だに、ママたちがたくさん集まる場所に行くのは少し緊張してしまう私ですが、友達とかも出来たらいいなぁ。なんて思ってます。
楽しみだ。
私は、渋谷まで電車一本で行けるところの高校に通ってたり、昔の彼が渋谷で働いてたり、大学が渋谷だったりして、何かと渋谷に縁があります。
だから、色々な思い出がある街です。
親に嘘をついてオールしたり、酔っ払って歩いたり、ナンパされたり。
妊娠してからは、あまり行く機会がなかったけど、久しぶりに高校の友達と会うことになり、夜の渋谷へ。
門限が厳しかったから、夜に憧れながら歩いてた渋谷に、自分の息子を連れて来ていることに感慨深い気持ちになりながら歩きました。
渋谷は騒がしい街で、原宿と違って若い街でもなく、ガチャガチャしてて、なんでもあって、何にもない街です。
歩きながら、昔を思い出しました。
振り返れる楽しい思い出があるっていいなぁと思ったりして。